USBからUbuntuをboot
以下は、WindowsOS上での作業になります。
現在のシステムに影響を与えることなくUbuntu をためすに、ハードディスクにインストールすることなくCDやUSBドライブからUbuntu を起動することができます。もちろんCDを作成してCD/DVDドライブから起動することも良いですが、USBメモリを使えば起動時間もCD/DVDに比べ短く、ディスクの回転時の音もしないのでより快適です。また、何度も簡単に書換え可能なので、他のディストリビューションをためすのにもよいでしょう。ここでは Universal USB Installer というWindows のソフトを使ったUSB起動ドライブの作成方法と、Ubuntu のアプリケーションから作成する方法を紹介します。
Ubuntu 10.10 Desktop 日本語 Remixのディスクイメージ ubuntu-10.10-ja-desktop-i386.iso はUbuntu Japanese Teamのホームページからダウンロードできます。
*Universel USB Installerダウンロードし、
Universel USB Installer を使ってブート可能なUSBドライブを作成します。
ドロップダウン リストからUbuntu 10.10 を選択します。
ドロップダウン リストでUbuntu 10.10 を選択すると、ダウンロードされたイメージファイルが自動的に表示されます。
ドロップダウン リストからUSBドライブを選択します。ここではG:ドライブになります。フォーマットする場合は「Format G:\Drive (Erase Content)」にチェックをします。フォーマットすることが推奨されますが、全てのデータが失われますので要注意です。
「Create」ボタンをクリックします。
以下はUbuntu上でブータブルUSBドライブを作成する方法です。使用したバージョンはUbuntu 10.04です。
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